TOEICの勉強法~スコア740点台から900点台へ:「歳だから」とあきらめずに900点突破。50歳を超えても人生は広がる!~

TOEICの勉強法~スコア740点台から900点台へ:「歳だから」とあきらめずに900点突破。50歳を超えても人生は広がる!~

M・Yさん(50代・女性・IT会社勤務)

会社でTOEIC600点が短期出張、730点が長期出張の条件として必要だったため、それを超えるべく勉強し、740点を超えました。それが1990年ごろ。その後、アジアや米国への海外出張が時々ありましたが1998年以降は日本国内のみの仕事となり、マニュアルなどを読む以外は英語からほとんど遠ざかっていました。2007年ごろ、再び仕事で英語力が必要となり、約20年ぶりにTOEICを受験したところ850点。そのころ、同じくらいのスコアを持つ同僚と競争し年内900点超えを狙ったものの885点止まりで、その後はまた英語からもTOEICからも遠ざかっていました。2年後、どうしても900点を超えようと再び奮起。TOEIC教室に通いました。その直後の受験でやっと900点に届くことができました。「これでTOEICは卒業していいかな」と思っていたところ、息子に「それで900点超えとは言えないね。僕の同級生は915点だよ」と言われて奮起し、次の回で920点を取ることができました。TOEICはそれで卒業することとしました。もともと、漠然と英語力を上げたいと思っていたので、「スーパー・エルマー」とリスニング教材を使っていました。同時通訳式なのでリスニングだけでなく、読解のスピードも上げることができたと思います。ほどんど英文を読み返すことがなくなり、TOEIC教室での対策とあわせてパート7を解く時間が足りなくなることはなくなりました。音声を何段階かのスピードで切り替えて聞くことができるのも良かったです。TOEIC対策としては、「新公式問題集(vol.2~vol.5)」の4冊はもちろん欠かさず取り組みました。TOEICでは時間管理が大切なので模擬問題をきちんと時間を測って解きました。また、リスニングの音声は声やスピードが本番のナレーションにかぎりなく近いので、慣れておくと有利です。私はオーストラリア人男性の発声が苦手だったので、ipodにオーストラリアのニュースをダウンロードして通勤時間に聞きました。勉強時間は、平日は通勤中のスキマ時間を利用。受験日に向けて「新公式問題集」と単語本をひたすら解きました。週末は喫茶店で時間を測って「新公式問題集」を解きました。リーディングでは携帯電話のストップウォッチ機能を使って時間を測り、理想の時間配分で解くスピード感を養いました。スコアアップを実現する一番の秘訣は、モチベーションをいかに上げるかがポイントだと思います。私の場合、①740点までは海外出張ができるという「ニンジン」、②同僚や子どもの同級生に負けるものかという思い、そして、③仕事での英語力の必要性(英語でプレゼンする、英語の電話会議をこなさなければならない)でした。そして自分を追い込むことも重要です。まずは受験を申し込む。3か月と期間を切って自分を追い込む。だらだらやっていたときは伸びませんでした。周りに「900点を今年中に取る」と宣言することも有効です(実際、年間目標として会社で宣言しました)。最近、別の外資系IT会社へ転職できました。知り合いの紹介でしたので有利だったとは思うのですが、履歴書にTOEIC920点を書けたのも役立ったのではないかと思います。面接官にも「おっ、TOEIC920点も取れているんだね」と言われました。目標を掲げて短期集中して達成する喜びに味をしめ、翌年、通信大学の講座を受けたりと、新しいことにチャレンジしました。それに加えて、TOEICスコアを掲げて週末学習ボランティアに応募し、今、月に1~2度、中学性の勉強を助けています。会社とは別の世界との接点を持てて、人生の楽しみが広がりました。900点を目指していた当時、転職は考えていませんでした。TOEIC900点は保険のようなものかもしれません。でも、入っておいて良かったと思います。私は、50歳直後で900点を超え、またその後、転職できました。「もう歳だから」とあきらめなくて良かったです。

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