通訳案内士の免除制度について

1.通訳案内士の免除制度について

通訳案内士試験には、外国語の他に、日本地理、日本歴史、産業、経済、政治、文化に関する一般常識と多岐にわたっております。学生や社会人であっても勉学や仕事に追われ時間がないはみなさん一緒であります。そんな中、試験の各科目には免除制度がありますので少しでも利用することが得策であります。免除対象にには様々な条件があるため、必ずその時の最新情報をJNTOのウェブページをご確認ください。

通訳案内士試験の外国語試験(英語)が免除になる条件とは?

外国語試験(英語)は、以下が免除となります。
・実用英語技能検1級合格者
・TOEIC公開テスト900点以上(受験から2年以内)
・TOEICスピーキングテスト160点以上
・TOEICライティングテスト170点以上
※2017年までは、TOEIC公開テスト840点でしたが、2018年からTOEIC公開テスト900点と引き上げられたのと同時に有効期限2年以内も加わりました。同様に、TOEICスピーキングテスト150点以上→160点以上、TOEICライティングテスト160点以上→170点以上となりました。

通訳案内士試験の日本地理試験が免除になる条件とは?

日本地理試験は、以下が免除となります。
・総合または国内旅行業務取扱管理者
・一般または国内旅行業務取扱主任者
・一般または国内旅行業務取扱主任者認定保有者
※旅程管理主任者(ツアーコンダクター)の資格は対象外

通訳案内士試験の日本歴史試験が免除になる条件とは?

・歴史能力検定日本史1級または2級
・ 大学入試センター試験「日本史B」60点以上

通訳案内士試験の一般常識試験が免除になる条件とは?

・大学入試センター試験「現代社会」80点以上

2.通訳案内士のその他免除制度について

合格者が他の外国語で試験を受ける場合

以前はこの試験に合格した人が、他の外国語で受験する場合は、第1次試験の日本語による筆記試験は免除されます。新たに受験する外国語についての筆記試験と、第2次試験の口述試験は受けなければなりません。

第1次試験のみ合格した人が再受験する場合

前年度の第1次試験(筆記試験全科目)に合格した人が次年度の試験を受ける場合は、第1次試験が免除になります(同じ外国語の場合)。第2次試験(口述試験)のみの受験が可能です。

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