「ENGLISH JOURNAL 2018年2月」を購読してみて

1.エリック・プランクトン
2.ジョロム・リード
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 1.エリック・プランクトン ~音楽への純粋な愛に満ちたギター・サバイバー~第2次世界大戦終結の年、ロンドンから40キロほど南西に位置するリプリィという小さな街で生まれたエリック・クラプトンは、実の両親を知らずに幼少期を過ごすうち、何か導かれるようにして、アメリカ音楽に惹かれていった。いわゆる「ロックの誕生」は彼が10歳の時のことで、その頃に漠然とした形ながらギターに興味を持つようにだが、チャック・ベリーらから時代を遡るようにしてブルースへの関心を深めていくうち、もう後戻りができなくなったという。16歳の時、はじめてアルバムで聴いたロバート・ジョンソンの存在は決定的だった。翌年、最初のエレクトロリック・ギターを手に入れるとレコードやラジオを相手にひたすら模倣の日々を続け、もちろん天与の才能にも恵まれてのことと思うが、短期間で自分のスタイルを確立。18歳の秋にはヤードバースに迎えられ、ブルースブレイカーズ、クリームと歩を進めていくうち、若くして、新しいロックの時代を代表するギタリストとして頂点に立っている。そして、その卓越したギタープレイを核にクラプトンは、幾多の名曲、名演を残してきたのだった。

2.ジョロム・リード ~日本酒に魅せられたアメリカ人「蔵人」~
日本酒業界が元気を取り戻し始めている。酒蔵の数は、戦前は5000以上あったと言われるが、その1400前後まで減少。しかし、ようやくその減少もそこを打ち、明るい兆しが見えているのだ。牽引しているは輸出だ。これまで海外で飲まれる日本酒は、日本料理店などで、単に「珍しいから」と注文されるくらいだったが、近年ようやく多くの人が、その繊細さや豊かさ、さまざまな食事との組み合わせの良さに気付き始めたのだ。日本酒の輸出量は2010年頃から増え続け、この6年で2.5倍以上も伸びている。閉鎖的なイメージのあった日本酒業界も大きく変化し、こうした動きを後押ししている。その変化の象徴とも言えそうなのが、1767年創業の新潟市の老舗酒造、今代司酒造の蔵人、ジェロム・リードさんだ。リードさんは、アルコールやカフェインなどの摂取が禁じられた厳格な宗教を信仰する家庭に育った。高校卒業後、宣教師として来日し、日本語を習得。その後ハワイで、日本人観光客向けのツアーガイドのアルバイトをしなながら、大学に通った。初めてお酒を飲んだのは、23歳の時だった。大学卒業後に航空会社に入社。そこで新潟の酒と運命的な出会いを果たす。 以上、1~2の感想でした。(3~7については、割愛します。)

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