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SPECIAL REPORT
韓国人の本音

平昌五輪での北朝鮮の融和外交が世界を驚かせたが
当の韓国人は南北和解と統一をどう考えている?

ピョンチャン(平昌)冬季オリンピック開幕直後の2月11日、パク・ミンキュ(36)は韓国東南部の浦項市から北に約200km離れた五輪会場の江陵市に妻と2人の子供を連れてやって来た。目的は一生に一度巡り合えるかどうかの世界的アスリートの祭典を、4歳と9カ月の子供に体感させること。五輪に合わせて行われる北朝鮮と韓国の南北文化交流イベントには正直、それほど期待していなかった。それほど期待していなかった。江陵市では、韓国と北朝鮮の選手が伝統武術テンコンドーの演技を合同で披露した。同じ民族が行う同じ武道ながら、パクの目には南北の違いがはっきり見て取れたという。韓国選手の技量は素晴らしく、回しとび蹴りや側面蹴りが印象的だった。対する北朝鮮の選手は力強いという印象だ。韓国では「板割り」で薄い板を使うことが多いが、北朝鮮の選手は6~7cmの板の後に10cmの板に挑戦。最初こそ失敗したが、2度目に成功した。韓国人の中には北挑戦に関心がありながら、人前でその思いを語ることをためらう人も少なくない。実際、韓国には北朝鮮国籍の人と会ったり、話したりすることを禁じる法律がある。(後略)

ルポ 「南北融和」韓国人のホンネ
メディア 保守vs革新の埋まらない溝
視点 半島外交の主導権を取り戻した文在寅
北朝鮮スリーパーの虚実
スパイ ターゲット国に溶け込む工作員は妨害活動目的ではない

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