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SPECIAL REPORT
中国予測はなぜ間違うのか

何度も崩壊を予想されながら、終わらない共産党支配──
中国の未来を正しく読み解くために知っておくべきこと

中国では10月18日に共産党の第19回党大会が始まり、習近平国家主席を筆頭とする党最高指導部の新たな顔触れが決まる。それにしても、なぜ中国の一党支配体制は―多くの有職者の予想に反して―一向に崩壊しないのだろう。実を言うと、共産党支配の終焉という予言は過去に3度、集中的に現れている。最初は89年6月の天安門事件の後。あれだけ多くの民衆の血が流れた以上、もはや共産党政権は「天命」を失い、遠からず自滅する。多くの人がそう考えた。第2波は、91年にソ連が崩壊した時だ。楽観的な人たちは小躍りして、次は中国共産党の番だと信じた。第3波は00年代の前半。当時は中国の銀行が大量の不良債権を抱えていたから、このままだと中国経済は崩壊し、共産党の一党独裁も持続不能になると考えられた。(後略)

中国 共産党支配が崩壊しない理由
■GDP 中国経済の「復活」にIMFがお墨付き
Q&A 根拠なき礼賛と悲観のツケ
出版 中国崩壊本の崩壊カウントダウン
■インタビュー 「『崩壊』とは言ってない」代表的著者の反論
分析 中国の未来をCIA流に予測する

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