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SPECIAL REPORT
トランプvs金正恩
「反撃」のシナリオ

ますます高まる「核保有国」としての北朝鮮の脅威──
トランプは武力行使という最終手段に踏み切るのか

しばらく前から噂されていたことが、ついに現実になった。9月3日の正午、北朝鮮が6回目の核実験を行った。それも原子爆弾ではなく、水素爆弾だったとみられている。この地下核実験が引き起こした地震は、国境を越えた中国でも感じられるほど大きく、TNT火薬に換算して160キロトンを大きく上回る爆発規模、つまり広島に投下された原子爆弾の10倍以上だったとみられている。昨年9月に北朝鮮自身が行った5回目の核実験と比べても、約13倍の威力だった。北朝鮮にとって今回の実験の最大の成果は何だったのか。3日の国営・挑戦中央通信によると、実験の対象になったのは、ICBM(大陸間弾道ミサイル)火星14に搭載可能な最新の核弾頭だという。火星14は米本土の一部に到達可能とみられているミサイルで、今年は7月4日(アメリカの独立記念日だ)に初めて発射実験が行われた。(後略)

核開発 核保有国・北朝鮮と対峙する日
■データ 拡大し威力を増す北朝鮮の核開発
抑止力 冷戦の「抑止の歴史」に学べ
視点 「炎と怒り」発言のトランプに打つ手はない?
シナリオ 米韓北の全面戦争、恐怖の筋書き

メルケルが殺す民主主義
ドイツ 首相続投はほぼ確実だが論戦自体を封じる政治手法には批判も

Periscope
ISRAEL ISIS後の火種、イスラエル対レバノン
UNITED STATES トランプに「隠れ中道派」疑惑
TURKEY シリアをめぐる「新三国同盟」の思惑は
SPAIN カタルーニャ独立住民投票の攻防戦
CHINA 中国の新教科書は学校を愛国で染める
GERMANY ドイツ選挙にハッカー攻撃?
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