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SPECIAL REPORT
日本人が知らないAI最前線

物流、金融、医療、家庭……あらゆる分野で活用が進むAI
人類の常識を覆すこの新技術とどう向き合うべきか

囲碁や将棋の世界では、既に人工知能(AI)ソフトが名人級の将棋を次々と破っている。でも、人間の将棋が失業したという話は聞かない。なぜだろ?AI棋士が今よりも賢くなるには、人間の棋士から学び続ける必要があるからだ。そうであれば、AIが私たちの雇用を奪うというのは取り越し苦労にすぎず、むしろ今までとは違う雇用を生み出してくれると期待していいかもしれない。実際、今や世界の先端企業はこぞってAIの開発に取り組んでいる。IBMは「ワトソン」の開発に10億ドルを投じているし、アマゾン・ドットコムはAIアシスタントの「アレクサ」に期待をかけ、アップルも「Siri(シリ)で対抗している。グーグルやフェイスブック、マイクロソフトもAIやロボットの研究に巨費を投じている。AIがもたらす変化は速く、かつ巨大だろう。前回、それに近い変化が起きたのは20世紀の初頭だった。自動車や電気通信、飛行機、電気の使用が一気に普及し、その後の20年ほどで世界は劇的に変わってしまった。経済学者のカルタロ・ペレスは、こうした激動の時代について、著書の中で「過去の革命で生まれた状況に合わせて無数のルーティンや習慣、規範や規制を築いてきた社会にとって、新しい社会を受け入れるのは難しい」と指摘している。(後略)

テクノロジー AIが奪う仕事、AIが創り出す未来
医療 ドクターAIに高まる期待と不安
心理 自殺を予測するなら人間よりコンピューターで
課題 AIの思考回路はブラックボックス
金融界 ウォール街を襲うリストラの嵐
メディア 野球記者は不要? 報道にもAIが
ホログラム 孤独な男性を慰めるのは仮想の「彼女」
視点 倫理的なマシンこそ人間の真の友

金正恩が暗殺されない理由
北朝鮮 歴史とトラウマが生んだ金王朝と平壌を守る鉄壁の護衛とは

Periscope
ISIS ラッカ陥落後の新首都はソーシャルメディア?
UNITED STATES 米ロ首脳会談はプーチンの圧勝
CHINA 中国空母、またも台湾海峡進入の真意
RUSSIA ロシア政府が推奨「ウオッカよりワインを」
VENEZUELA 崩壊寸前ベネズエラ、今度は国会で流血
PHILIPPINES 不仲なフィリピン正副大統領
SWEDEN レイプ多発の音楽フェスに対抗策
MONGOLIA 新大統領を悩ます資本主義の夢の傷痕
FRANCE 醜聞なきレースをツールは取り戻せるか

FEATURES&ANALYSIS
エジプト シシ独裁に抗う人権派の戦い
ビジネス ジャック・マーの果てなき野望
宗教 ゲームがイスラム憎悪を拡散?
環境 太陽光が石炭産業を殺す日
先端技術 スプレーで何でもタッチパネルに変身

LIFE/STYLE
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