「ENGLISH JOURNAL 2017年10月」を購読してみて

1.ダニエル・ラドクリフ
2.エリン・メイヤー
3.Tea Time Talk
4.Quick Chat
5.World News
6.From the BBC
7.Mystery Speakers

1.ダニエル・ラドクリフ
~独自の道を突き進む若手実力派~
「皆さん、僕が一つの役(ハリー・ポッター)をとても長い間演じるのを見てきたせいで、今、いろいろな役をやっているのを見ると、ひときわ目立つですよ。」とダニエル・ラドクリフ氏は本インタビューでそう語る。『アンダー・カバー』(2016)で演じたのは、実在のFBI捜査官で、大規模なテロ事件の危機が迫り、情報収集するためにネオナチ組織に潜入するという過激な役どころ。モデルとなった実際の捜査官からも話を聞き、徹底的にリサーチを行い、ダニエル・ラドクリフ氏いわく、「とても気が重たくなっる経験だった」と打ち明けている。さらに過激な挑戦となったのが、新作公開作の『スイス・アーミー・マン』(2016)である。同作でダニエル・ラドクリフ氏が演じたのは、死体の役であり、無人島に流れ着いた死体が、その島に取り残された青年の運命を大きく変えてしまう物語である。死体といっても全く動かないのではなく、意外な機能で死んでいるのか、そうでないのかもわからない微妙な設定の役には、高度な演技力が要求されれると思われる。今後も映画ファンを驚かせ続けさせることは間違いない。

2.エリン・メイヤー
~ビジネスに必須の「異文化理解」を助ける「カルチャー・マップ」とは~
外国企業や外国人のビジネスで起きるトラブルや、何となく感じるやりにくさ。「文化の違いのせい」にすることはあっても、対策がとられる意識はこれまでになかったのではないだろうか。フランスに拠点を置く国際的ビジネススクール、INSEAD(欧州経営大学院)客員教授エリン・メイヤー氏が2014年に出版した著書The Culture Mapは、それまでの異文化理解についての常識を覆して大きな反響を呼んだ。エリン・メイヤー氏によれば、世界中のエグゼクティブへの18万件以上のインタビューを基に、「文化の違い」という一見あいまいでつかみどころのないものを可視化したのである。このカルチャー・マップは、「文化の見取り図」であり、コミュニケーションの取り方、判断の仕方、リーダーシップのスタイルなど8つの指標に沿って、日本を含む55カ国をマッピングしている。日本でも同書は、2015年に『異文化理解力-相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養』として出版され、多国籍の環境で働くビジネスパーソンのバイブルとなっている。現代では、インターネットのEメールやSkypeなどで、世界中の人と仕事ができる時代なので、異文化理解を知っているか知らないかでは大差が出そうだ。

以上、1~2の感想でした。(3~7については、割愛します。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です