「ENGLISH JOURNAL 2017年9月」を購読してみて

本書の構成は以下のようになっております。
1.エマニュエル・マクロン
2.ベンジャミン・ボアズ
3.Tea Time Talk
4.Quick Chat
5.World News
6.From the BBC
7.Mystery Speakers

1.エマニュエル・マクロン
~フランス新大統領、ロンドンで意気込みを語る~
エマニュエル・マクロン氏は新たな政治運動を立ち上げ、フランス大統領選挙に向けて着々と支持者を増やしつつあり、イギリスの政治家たちは、羨望と一定の復讐心を持って見守っていた。マクロン氏が大統領になったら、Brexit(イギリスのEU離脱)に向けた交渉で無理難題を吹っかける急先鋒となるのではないかと、危惧されている。大統領選挙前の2月に訪英したマクロン氏は、英語が流暢で、イギリス流のビジネスや交渉の仕方を理解しているため、支持者も多い。本インタビューでは、「フランスとヨーロッパの利益」を守る」と述べて親ヨーロッパであることを明確にしながらも、「Brexitの公正な実施」も言及していることがわかると、イギリスの政治家もほっとしている様子である。マクロン氏イギリスの金融機関に務めている優秀なフランス人は戻って来てほしい表明しており、イギリス金融界及びイギリスに「宣戦布告」した。Brexit後の人材獲得合戦に勝利するのは、イギリスかフランスか勝利の行方は。

2.ベンジャミン・ボアズ
~「外国人ならでは」の視点と感覚で日本の魅力を発信
ベンジャミン・ボアズ氏は「日本人より日本人らしい」といわれる外国人であるが、体になじんだ作務衣を身にまとい、禅や合気道の教えを取得し、豊富な知識に裏打ちされた日本の漫画やアニメなどのサブカルチャーについて流暢な日本語で語る姿を見ていたら、やはり日本人らしいと思ってしまいます。そんな本人は、「そんなわけはない。日本人として日本に育った人に比べてアメリカ人の私が日本人らしいなんてナンセンスだ」と言っておりますが、そうは思いません。(笑)そんな彼の一番の魅力は「日本人らしいが日本人ではない」というところにある。彼がクールジャパン・アンバサダーに選ばれたのも当然であり、日本のこれかれの観光PRやクールジャパン政策では、この「内」も「外」も理解できる人材を活用し、「独りよがりではない」日本の魅力を発信していくべきである。日本を愛し、理解するこの外国人伝道師の今後の活躍に大いに期待したい。

以上、1~2の感想でした。(3~7については、割愛します。)

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