「ENGLISH JOURNAL 2017年7月」を購読してみて

本書の構成は以下のようになっております。
1.アンドリュー・ガーフィールド
2.アンドリュー・ガーストル
3.Tea Time Talk
4.Quick Chat
5.World News
6.From the BBC
7.Mystery Speakers

1.アンドリュー・ガーフィールド
~難役に向き合い、シンクロする本格派~
映画「沈黙-サイレンス-」の原作は、江戸時代のキリスト教弾圧を題材とする遠藤周作の歴史小説である。過酷な状況下でもがき苦しむ男の話となっている。アンドリュー・ガーフィールドは主人公のポルトガル出身のイエズス会宣教師セバスチャン・ロドリゴ(日本名は岡田三右衛門)を演じており、マーティン・スコセッシ監督は「人間にとって本当に大切なものは何か」を同作のテーマとしている。また、映画「ハクソー・リッジ」(2016)でガーフィールドが演じたのは、戦場で相手の命を救おうとした男の役。第二次世界対戦の沖縄・前田高地で信仰心から戦場で武器を取ることえを拒みながらも、1人で75人もの命を救った実在の衛生兵デズモンド・ドスであった。アンドリュー・ガーフィールドは「自分が望む役はいつでもオーディションで得たい」言っており、また、「常に苦労したいと思う。人間は苦労により成長できるし、強くなれると自負している。「若い時の苦労は買ってでもせよ。」ではないが、彼は自身と作品に対峙しており、インタビューでは彼の人柄がよくわかる。

2.アンドリュー・ガーストル
~春画が持つ文化的意義を伝える~
ロンドンの大英博物館は、あらゆる国・地域と時代を網羅したコレクションを誇る、世界最古の国立博物館である。期間限定とはいえ、あのロゼッタ・ストーンやギリシャ神話の女神などが並ぶ館内で「春画」が展示されているというのは、それだけで十分なインパクトがあった。さらに「」16歳未満は保護者同伴」と、同館初の年齢制限が設けれたことあり、ロンドンでは開幕前から、天気の話題と並んで議論の的となっていたという。が、本当の驚きは開幕後にあり、男女の生き生きとした表情や、ユーモアあふれる自由な表現が集まり、英メディアが次々と絶賛したという。「春画はポルノか、それともアートか?」そんな議題を世界に残し、2015年には日本にもようやく春画展が逆輸入された。展覧会とは、手作りの視点が観客に伝わるものであり、仕掛け人たちがどんな人たちだったのだろう?このたび、機会を得て、企画の中心人物であったガールスト教授に話をきことができた。教授は「自国の文化の一部を隠すのは不健康ですよ」と少し冗談めいた調子で論されながら、インタビューは始まった。

以上、1~2の感想でした。(3~7については、割愛します。)

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