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SPECIAL REPORT
女性と国際情勢

国家や国際組織で続く女性リーダーの誕生は
政治や戦争、経済の未来をどう変えるのか

結果がほしければ女に頼め。議論が欲しければ男に頼め―。イギリス初の女性首相マーガレット・サッチャーは、かつてそう言い放った。名言とは迷言とも言えそうだが、今年はその答えが出るかもしれない。既にヨーロッパの2大国(ドイツとイギリス)では女性がトップに立っているし、11月にはアメリカでも女性が大統領に選ばれる可能性がある。そうなれば、経済大国トップ5のうち3カ国を女性が率いることになる。米独英3カ国のGDP合計は約25兆ドル、つまり世界経済全体の3分の1近い。世界経済と言えば、やはり女性のクリスティーヌ・ラガルドはIMF(国際通貨基金)専務理事として再任を決めている(任期は5年)。世界最強の中央銀行総裁であるアメリカのFRB(連邦準備理事会)議長も女性のジャネット・イエレンだ。歴史上いまだかつてない状況になってきた。女性が政治と経済の両面でこれほど大きな役割を担うのは前代未聞のこと。世界経済のエリート国が集うG7首脳会議に出席する代表の3人が女性となれば、記念撮影の写真は今までになく華やいだものとなる。しかし、イメージだけでなく現実にも変化は起こるだろう。(後略)

指導者 これからの世界は女が仕切る
■マップ 政治と経済を変える世界の女性リーダーたち
視点 女性比率25%が政治と経済を変える
アメリカ 「女性初」ヒラリー、高揚感なき歴史的瞬間

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